甘いものが必要や。。
疲れがたまっているのか、甘い物が食べたいと思って近所のセブンイレブンに行きました。
セブンイレブンでお菓子を物色していると、セブンプレミアムの「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」という商品が目に留まりました。
「こんがり焼きチョコ」と書いてあるので甘くはないかもしれません。
けれど疲れた時にチョコレートは最高のご褒美。
実際はご褒美をもらえるようなことはしていませんが、すごくおいしそうに見えたので「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」を購入しました。
セブンプレミアムの「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」について
セブンプレミアムの「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」はプライベートブランドですが、製造元は森永製菓。
森永製菓のチョコレート商品は「チョコボール」や「ダース」が有名だと思います。
パッケージを見ると、とてもおいしそうです。
さっそく開封してみることにしました
開封してみる
「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」を開けると、チョコレートの甘い匂いと少しだけ苦さを感じるような匂いがします。
「どっちなんだよ!」と思うかもしれませんが、チョコレートのことはまったくわかりません。
「苦さを感じるような匂い」はもしかしたら焼きチョコの匂いなのかもしれません。
パッケージはジップ式になっているので、持ち運んだりするのに便利だと思います。
手がべとべとする。。
ただ焼きチョコなのでチョコレートは溶けにくいと思いますが、結構べとつきます。
おしぼりのような物を持っていないと手がべとべとのままになります。
ジップ式ですが、外出中にちょっとつまむのには向いてないかもしれません。
ただ、電車内でスナック菓子を食べている人も多いのです。
スナック菓子よりは手が汚れないと思うので、べとつきがそこまで気にならない人には問題ないと思います。
家で食べる場合は量が少ないのですぐに食べ終わり、ジップの力を発揮できないかもしれません。
実は生チョコは食べたことがありますが、焼きチョコというのは食べたことがないような気がします。
もしかしたら人生初となる焼きチョコをさっそく食べてみることにしました。
人生初かもしれない焼きチョコを食べる
チョコレートといえばやはりコーヒー。
今回も大好きなコーヒーを用意してからさっそく食べてみることにしました。
焼きチョコショコラを1つつまんで口に入れてみると、ザラザラした食感でほんのりした苦さがあります。
思ったより甘くありません。
この「ほんのりした苦さ」が焼きチョコというものなんでしょうか。
たださすがにこの量で159円もするセブンプレミアムの「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」。
チョコレートは基本的においしいです。
「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」も例にはもれず、やはりおいしいチョコレートだと思います。
もともとは疲れていたのでチョコレートを食べたくて購入しました。
疲れている体にやはりチョコレートは最高です。
ただ、食べ進めるうちに予想外のことが起こりました。
予想外のこと
焼きチョコとはそういうものなのかもしれませんが、食べ進めると異常なくらい喉が渇きます。
1つつまむくらいなら問題ないかもしれませんが、2つ3つとつまむと飲み物なしでは喉がカラカラになります。
先ほど「ジップ式なので外出中に…。」と書きました。
手がべとべとになるのと、もの凄く喉が渇くのでやはり外出中にちょっとつまむのには向いてないかもしれません。
ただ、朝から閉店までスロットを打つとジュース代に1,000円使ったりします。
自分は他の人より水分がすぐ欲しくなる体質なだけかもしれません。
喉は異常に乾きますが、その分コーヒーがおいしく飲めました。
やはりコーヒーとチョコレートは最高のご褒美かもしれません。
「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」で思ったこと
- ショコラ
- 準チョコレート
- 焼きチョコ
セブンプレミアムの「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」は商品名が長いだけではありません。
焼きチョコ?ショコラ!?準チョコレートやと?
自分には難解な単語がたくさんつまっています。
「準チョコレート」は商品名には書かれていませんがパッケージに書かれています。
チョコレートは難しいです。
自分にはよくわからない単語が多いので調べてみました。
ショコラとは
「チョコレート、或いはココアを表すフランス語。」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
フランス語のショコラ (Chocolat)から来ていてチョコレートの意味らしいです。
チョコレートは英語では「chocolate」。
語源が違うだけで、どうやらどちらもチョコレートを指すようです。
もし「サクッとこんがり焼きチョコショコラ」で「ショコラ」を使わなかったら「焼きチョコチョコ」となってしまいます。
けれど、ショコラという単語はよく耳にします。
チョコレートとショコラは何か違いがあるような気もします。
ショコラの方が洗練されていておしゃれな感じがします。
チョコレートとショコラは日本では何かしらの基準があり、使い分けているのかもしれません。
準チョコレートとは
・チョコレート
カカオ分が35%以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。・準チョコレート
Glico「準チョコレートってなに?チョコレート製品を選ぶ時のポイント」
カカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもののことです。
どうやらチョコレートの成分の分量で「チョコレート」と「準チョコレート」と分けられているようです。
「準」という文字通り、「準チョコレート」は「チョコレート」よりカカオの割合が少ないようです。
焼きチョコとは
焼きチョコ(やきチョコ)は、洋菓子のチョコレート菓子の一種。チョコレートを製造段階で高温で焼くことで作られる。焼くことで、純粋なチョコレートと違ったサクッとした食感が楽しめること、夏のような高温の季節でも溶けずに食べられる等の特徴がある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
焼きチョコは文字通り焼いたチョコレートのようです。
焼いてあるので高温でも溶けずに食べられるようです。
セブンプレミアムの「こんがり焼きチョコショコラ」も確かにチョコレートの部分は溶けていませんでした。
ただ表面部分はべとつくので手を洗うか、手を拭く必要があります。
カロリーと販売価格
セブンプレミアムの「こんがり焼きチョコショコラ」は(税込)159円です。
チョコレートは量のわりには高価です。
相場的にはこんなもんかなと思います。
内容量は39gで気になるカロリーは217キロカロリー。
量が少ないのでカロリーは控えめです。
ただ、200カロリー消費するとなると相当な運動量が必要になりますが。。
「こんがり焼きチョコショコラ」のレビュー
セブンプレミアムの「こんがり焼きチョコショコラ」は食感はザラザラしていて心地よく、ほんのりした苦さと甘さが混じっていておいしいと思います。
ただ、異常なほど喉が渇きます。
また、少し手がべとつきますがチョコレートなので仕方ないとは思います。
「贅沢いうな!」と思いますが、(税込)159円という価格を考えるともう少し量が欲し気もします。
商品名 | セブンプレミアムの「こんがり焼きチョコショコラ」 |
感想 | おいしいとは思いますが、のどの渇きと手のべとつきが少し気になります。 |
評価 | 4.1 |