お菓子のコーナーを物色してると、もの凄くインパクトのあるパッケージポテトチップスがありました。
湖池屋STRONG「鬼コンソメ」です。
しかも売っていた商品は1.5倍の量が入っている「鬼サイズ」。
鬼すぎや。。
パッケージのインパクトと、鬼を連呼しているところに魅かれて購入することにしました。
子供の頃になんでも鬼を頭につけて「鬼○○」と呼ぶ友達がいたので、その友達を思い出したからです。
そして薄い味より濃い味の方が好きなので、おいしそうと思ったからでもあります。
ただ、後でただの濃い味好きには鬼過ぎたことが発覚します。
湖池屋STRONG鬼コンソメの鬼サイズについて
パッケージを見ると物凄い迫力を感じます。
「 STRONG」という商品名に、鬼コンソメという味、そしてジューシーなお肉に半切りの玉ねぎに黒い背景。
全てに迫力があります。
極めつけにサイズも「鬼サイズ」。
まあサイズに関しては内容量が1.5倍なだけなので「鬼」ではないですが、とにかく迫力があります。
この商品はあまり見た記憶がないと思っていましたが、どうやら湖池屋STRONG「鬼コンソメ」は、2021年3月にリニューアルされたようです。
そして今回購入した鬼コンソメの「鬼サイズ」は6月21日に発売された商品のようです。
鬼コンソメを開けてみる
STRONG鬼コンソメの袋を開けると、コンソメとなにやら香ばしそうな匂いが広がりました。
鬼コンソメの匂いを嗅いだだけで、おいしいような気がします。
よく見てみると色も濃く、スパイスのようなものが載っています。
ギザギザポテトも濃いコンソメも好きです。
さらにスパイスも効いてそうでとてもおいしそうに見えます。
形状を見てるだけでもおいしそうなので、さっそく鬼コンソメを味わってみることにしました。
鬼コンソメを食べた感想
お菓子といったらやはりコーヒーです。
大好きなコーヒーを用意してさっそく食べてみました。
鬼コンソメを口に入れると、濃いコンソメの味が口の中に広がります。
さらにパッケージに書いてあったように肉のうまみもあります。
普段あまり肉は食べないので、肉のうま味で幸せな気分になります。
そしてスパイスも効いていてとてもおいしいと思います。
ギザギザポテトの噛み応えもいいと思います。
最初の数枚は普通の濃いコンソメ味のポテトチップスに感じました。
やはり鬼コンソメは鬼だった
鬼コンソメは最初の数枚はおいしかったと思います。
ただやはり鬼という冠名は侮れません。
味が濃すぎて食べているうちに、だんだんとくどく感じるようになってきました。
さらにサイズは1.5倍の「鬼サイズ」。
お腹が苦しい。。
鬼コンソメを完食するとお腹いっぱいになり、2時間くらいお腹が苦しく感じました。
「鬼サイズ」といっても内容量は通常の1.5倍の85gに過ぎません。
そのくらいの量でこんなにお腹がふくれるはずはありません。
「濃さの衝撃」とうたっているように、濃厚な味で普通のポテトチップスよりお腹がふくれるのかもしれません。
パッケージには「大人を解放する濃厚な食べ応え」と書いてありますが、刺激が強いので若い人向けのような気もしました。
単にお腹が弱いだけかもしれませんが、自分にはちょっと刺激が強すぎたようです。
ただ、最初の数枚はおいしいと思ったので一気に食べない方が良かったかもしれません。
鬼コンソメ鬼サイズのカロリー
鬼サイズは内容量は85gでカロリーは476キロカロリーです。
ひと昔前なら85gは普通の量だった気もします。
鬼サイズといってもカロリーまでは鬼でないようです。
もはや取り返しがつかなくなる。。
と感じるほど最近お腹膨れてきています。
活動量にもよりますが、間食と考えると476キロカロリーは高いです。
自分は1日中PCの前から動かないことも多く、消費カロリーは少ないです。
お菓子を食べ過ぎないようにしようと思います。
STRONG鬼コンソメ鬼サイズのレビュー
濃いコンソメ味に肉のうま味が加わり、ほどよくスパイスが効いていて濃いコンソメ味が好きならおいしく感じると思います。
ただ「鬼」という文言や「濃さの衝撃」と書いてあるように、自分のように胃腸が弱い人には刺激が強いかもしれません。
もしかしたら1.5倍の「鬼サイズ」ではなく通常サイズだったらなんともなかったかもしれません。
最初の数枚はおいしかったと思いますが、自分には強すぎたようです。
おいしさの科学「ステーキ×コーヒー味」も自分には合わなかったので、濃い味・味が強い食べもには弱いのかもしれません。
商品名 | 湖池屋STRONG「鬼コンソメ」鬼サイズ |
感想 | ギザギザポテトにスパイスの効いた濃いコンソメ味。自分には刺激が強すぎました。 |
評価 | 3.4 |
※この記事は湖池屋の「鬼コンソメ」食べた2日後に書いています。
この2日間何を食べてもお腹が痛むので、単に胃腸が弱っていただけかもしれません。